『同じ道なのに行きと帰りだと帰りの方が早く感じるのなんなの?』
おはようございます。
梅雨明けしていよいよ夏到来。
でもコロナの感染者は右肩上がりに増加
夏に出かける雰囲気はなさそうですね。
花火大会などのイベントもなく
今までにない夏になりそうですが
その中でも何か楽しみを見つけて過ごしていきたいですね。
さて、今日ですが
さっきもあった『おでかけ』に関する疑問が前からありましたので少ししらべてみました。
『同じ道なのに行きと帰りだと帰りの方が早く感じるのなんなの?』
思ったことないですか?
遠出したとき、行きはすごく長い気がしたのに帰り道はめっちゃ早い
この謎について少し調べてみました。
その結果、、、
明確なものはなく。諸説ありそうなので紹介していきたいと思います。
説1
これが今のところ1番有力らしいです
【予測】これが原因のようです。
どういうことか。
説明しますね。
1.人は往路にかかる時間を短く見積もる
2.予測した時間よりも、実際にかかる時間が長くなる。
3.その経験から復路にかかる時間を過剰に見積もる
4.その結果、復路は予測よりも早く目的地に到着する。
5.域よりも帰りの方が短いという感覚を覚える。
つまり、行きの予定時間を短く見積もりすぎていることが原因で帰り道の感覚まで変わってしまったということですね。
説2
帰りは行きに比べて慣れたから。
簡単に言うと年を重ねるごとに日々の流れが速くなるのと同じで行き慣れた道は早く感じるってことですね。
説3
帰りは行きに比べて記憶する情報が少ないから。
初めての道で吸収する情報が多いため長く感じる
2度目以降の映画を見たときに1度目よりも早く終わった気がするってやつですね。
以上3つの説があるようです
まだ研究段階ではっきりとしたことは言えないみたいなんですがどれも非常に面白い。
夏、どこかにお出かけする際
みんなに教えてあげてもいいかもです。
森本光貴